中学生の息子達と、小学生の娘は3人共、チャレンジタッチをしています。
毎朝起きてすぐ、朝食前にやるのが日課です。
毎朝20分の学習習慣
まずチャレンジタッチで1日スタート
小学3年生の娘は眠たがったり、「めんどくさい〜」とやる気にならなかったりで、サボってしまう日もありますが、 中学生の双子は習慣化されています。
もちろん双子もまだ小学校低学年の頃は今の娘のようになかなか取り組まないこともありました。
習慣化出来ずに途中、退会したこともあります。
それが今では、食後にハミガキをするのと同じように朝起きたらチャレンジタッチをしています。
机に向かうのではなく、ソファ、ビーズクッションなど、それぞれ好きな場所で取り組んでいます。
机に向かわずに出来るのが、毎日続いている秘訣です。
朝から机に向かって、勉強をするとなると、グッとハードルが上がってしまいます。
机に向かって紙に書く派の方もいますが、私自身が小学生の頃の日々の学習はぜんぜんやらず、ポイント欲しさに赤ペン先生だけ提出していたという経験から我が家はタブレット学習一択でした。
朝に学習習慣化した理由
学校から帰ってきたら・・・
じゃあ朝のうちに終わらそう!と子供達と決めました。
時間にすると15分から20分くらいです。

「まなびライブラリー」電子書籍
今日は長く学習してるな〜と思ったら電子書籍を読んでいたってこともあります。
検索して、好きな本が読めます!
娘はまだパラパラ紙をめくって読む方が好きなようで全く活用していません。
双子達も最近になって、 「まなびライブラリー」利用し始めました。
プラス料金がかからず、 たくさん本が読めるのでありがたいです。
息子たちは中学生になり、周りは塾に行っている子がほとんどです。
我が家は自分で勉強できるようになってほしいという思いから、塾には行かず、チャレンジタッチと自分で選んだ参考書を使って家庭で勉強する方針です。

まとめ
チャレンジタッチを毎朝の習慣にすることで、無理なく継続することができています。
この毎朝のチャレンジタッチと、夜1時間から2時間弱の家庭学習で、中学生1年生の息子たちは周りの殆どの子が塾へ行っている中でも、塾なしで学力キープできています。
休日や放課後のそれ以外の時間はゲーム三昧です。
長時間勉強すれば成績があがるわけでも、
塾へ行けば成績があがるわけでもありません。
効率よく要点をおさえた学習を習慣化することが大切ですね。
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