我が家は家族でよくたこ焼きパーティーをします。
子供達の小さい頃はホットプレートが危なかったり、自分で焼きたがって順番でケンカになったり、何かと大変だった「タコパ」。
私がキッチンでひたすら焼き続けるたこ焼き屋さんのようになって、子供達に焼くだけでほとんど食べられずに終わるということもありました。
娘が小学生になった頃から家族みんなで楽しめるようになりました。
家族でたこ焼きパーティー
自分の分は自分で作る
たこ焼きパーティーを家族で楽しめるようになったのは、自分の好きなたこ焼きを自分で作るシステムを導入したからです。
中学生男子2人と小3娘、父母の5人家族の我が家のたこ焼きの食べ方を紹介します。
ただそれだけです。
たこやきプレートは1度に26コ焼けるものを使用中です。
プレートが汚いのは目をつぶってください…
毎回キレイに洗っているのですが、長年使っていてもう寿命です。
焦げついて焦げついて大変なので…新しいものを購入したい!
このように自分の陣地が決まっています。
たこ、えび、いか、チーズ、ウインナー、ベーコン、もち、コーン、キムチ
えびが嫌いな子
チーズが嫌いな子
キムチが苦手な子
それぞれ好きなもの、苦手なものがバラバラ
しかも、たこやきは焼いてしまったら中に何が入っているのか見えません。
いろいろな具があると、結局何を食べているのかわからない状態になることも(笑)
じゃあ、自分の場所を決めて、自分の分は自分で焼こう!
いいことしかありません!
このシステムにしてから我が家ではよくたこパが開催されます。
年齢に合わせて出来ることを
まだ小さい子だと「自分で焼く」は難しいかもしれませんが、好きな具のリクエストを聞いてあげて、自分専用のたこ焼きを作ってあげることはできます。
具だけ自分で入れさせてあげるとか、ひっくり返すのを手伝ってみるとか、年齢に合わせて楽しむことが出来ます。
場所を決めておけば、大人用にキムチ入りのたこやきも作れちゃいます。
そもそもこんなにいろいろな具を入れる文化がみなさまの家庭にあるかが疑問ではありますが・・・。
私はたこよりえび派です!
ウインナーベーコンもおいしいです!
未経験の方はぜひ一度試してみてください。
やきそば、ギョウザ、お好み焼き、たこ焼き、焼き肉、ハンバーグ…
一度にたくさん作る我が家にはホットプレートは必需品です。
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