10月7日放送の【ヒルナンデス】でお米のプロが座談会をしていました。
しゃもじの寿命、ご飯のお供、おいしいおにぎりの握り方など、気になった内容をまとめました。
しゃもじには寿命がある!!
米のプロたち御用達のしゃもじ
しゃもじには寿命があるなんて知っていましたか?
私は知りませんでした。炊飯器を購入した時についてきたしゃもじをもう何年間も使っています。
米のプロたちが御用達のしゃもじがあります。
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ごはんがくっつかないしゃもじ
極しゃもじはお米のプロが開発したしゃもじです。
普通のしゃもじともっとも違うところは、幅がスリムなこと。
幅がスリムなことでご飯の粒をつぶすことなく、切るように混ぜやすくなっています。
意外としゃもじが置きにくいとストレスになるので、平置きにした時に先端が浮くというのはありがたいですね。
これまでしゃもじはどれも同じだと思っていましたが、少しづつこだわりのポイントがあるだけで全く違います。
お米のプロたちが厳選したご飯のお供
しらす山椒
しらす山椒 (柳ばし小松屋)
雪わさび
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北海道産、山わさびの白醤油漬けです。
ご飯のお供としてだけではなく、ジンギスカンやステーキ、野菜サラダに添えてもおいしく食べれます。
雲丹ひしお
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横山くんが「一生これだけでいいくらいおいしい!!!」と大絶賛していました。
癖が少なく、雲丹が苦手な人にもおすすめです。
おいしいおにぎりの握り方
ぎゅっぎゅっと強く握るのではなく、優しく型をつけるだけで大丈夫とのこと。
最後にのりで巻いてしまえば、崩れにくい!
最後にのりで巻いてしまえば、崩れにくい!
塩加減はすぐ食べる場合は少なめ、お弁当などで時間がたってから食べる場合は多めにと、食べるタイミングによって調整した方がいいようです。
おにぎりを包む際は、サランラップでピッタリと包むという人が多いのではないでしょうか?
ぐちゃぐちゃにしたアルミホイルで空気が入るようにふわっと包んだ方がおいしさを保つことが出来ます。
いつもサランラップで包んでいたので、衝撃です!
まとめ
お米は毎日食べるので、少しでもおいしく食べることが出来ると嬉しいですよね。
おにぎりの握り方や、しゃもじを変えるだけで簡単においしくなるのはいいですね。
お米は農産物で呼吸をしているので、野菜室で保管した方が鮮度が保てるようです。
我が家は、常温で保管してしまっているので見直したいです。
お米のプロの意見は貴重ですね。
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