コロナ禍のステイホームで人気となったボードゲーム【ブロックス】にはいろいろな種類があります。
この記事ではブロックスの違いについてご紹介していきます。
いろいろなブロックスの違いについて
最もスタンダードなブロックス
まず、いろいろな種類の中で、一番スタンダードな基本となるブロックスです。
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ブロックスとブロックスデラックスの違い
ブロックスデラックスはスタンダードなブロックスに比べて、ピースとボードのサイズが大きいです。
ブロックスのサイズが26㎝×26㎝なので一回り大きいですね。
どちらも3人でもプレイすることが可能となっていますが、4人でやった方が楽しめます。
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ブロックスとブロックストライゴンの違い
基本的な遊び方は通常のブロックスと同じ。
ブロックスのピースは四角形ですが、トライゴンのピースは三角形です。
口コミを見ていると、「ブロックスに飽きてきた子が、トライゴンにレベルアップ!!」という意見が多かったです。
小さなお子さんと遊ぶ場合は、まず通常のブロックスの方が簡単です。
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ブロックスデュオは2人用ブロックス
ブロックスデュオはオセロのようなカラーです。
通常のブロックスでも2人ですることは可能ですが、ルールがややこしくなってしまいます。
2人でする場合は断然2人用のデュオの方が楽しめます。
ブロックスデュオは通常のブロックスよりもボードのサイズが小さめです。
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おじいちゃんおばあちゃん(私の親)にも2人用のブロックスをプレゼントしました。
2人で勝ち負けの表を作り、楽しんでいる様子です。
我が家も最初は通常版のブロックスだけだったのですが、4人そろわない時に遊びにくさを感じていました。
2人用のブロックスデュオを購入しました。
子供達が寝てから夫婦でやっていましたが、毎回私が勝つので、旦那の機嫌が悪くなり、夫婦喧嘩に発展するので夫婦でのブロックスは禁止となりました。
もう息子たちが中学生になり、あまり一緒に遊ぶことがなくなったので、娘と私の2人で遊ぶ時に重宝しています。
トラベルブロックスは持ち運びに便利!
ルールやピースの数は通常版ブロックスと同じです。
ボードの周囲にピースが入れることができるようになっているので、ボードのサイズはさらに小さいです。
小さなお子さんやお年寄りが遊ぶには扱いにくいサイズ感です。
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ブロックスは大人もハマる!
ブロックスは大人も子供も対等に楽しめる
ステイホーム中に大流行したボードゲームがブロックス!
我が家でも、昨年春の休校中に購入し、何度も家族で対戦しました。
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ブロックスのルール
1. 最初のピースをボードの隅に置きゲーム開始!
2. 角と角をつなげ、ピースを置く!
3. 全員ピースを置けなくなったらゲーム終了。
手持ちのピースが少ないプレイヤーが勝ちです。
他のプレイヤーのピースとは辺で接してもオッケーです。
誰にでもわかりやすいシンプルなルールですが、メッチャ頭を使います!
3世代で楽しめるボードゲーム
小学校も高学年になると、祖父母と一緒に遊ぶといっても、お互い何をしたらいいのかわからないようです。
そんな時に、ブロックスのように世代を超えて、対等に楽しめるボードゲームの存在はありがたいです。
孫と祖父母の距離を縮めてくれます。
まとめ
ブロックスには、通常版のブロックスに加え、デラックス、トライゴン、デュオ、トラベルといろいろな種類があります。
・小さなお子さんやお年寄りの方と遊ぶ場合は、デラックス。
・遊ぶシーンのことを考え、2人で遊ぶ場合は、迷わずデュオ。
・旅行などに持ち運びしたい場合は、トラベル。
・通常版が物足りなくなってきた、より難しいもので楽しみたい場合は、トライゴン。
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